スポーツ障害
- 骨折・疲労骨折
- シンスプリント
- 捻挫・打撲
- 野球肩・野球肘
- テニス肘
スポーツ障害とは?|リーフ鍼灸整骨院 川崎有馬院
運動によって骨や筋肉、関節、靭帯、腱などに継続的に強い力がかかり、身体がこらえきれなくなって起こる様々な障害を、スポーツ障害といいます。
「オーバーユース」「使い過ぎ症候群」とも呼ばれ、筋肉痛や肉離れ、突き指、脱臼といったケガや障害もその一種です。
スポーツ障害の原因とは?|リーフ鍼灸整骨院 川崎有馬院
どんなスポーツも全身をバランス良く使うことはなく、競技によって酷使する部位が違います。例えば野球の場合は、投球によって過度の負担がかかる肩や肘に障害が起こりやすくなります。
このような障害は、練習前後のウォーミングアップやクールダウン、アイシング、ストレッチなどをしっかり行うことによってある程度は防げるものの、完全に予防することは困難です。
また、同じ競技を続けている限り、再発の確率が高くなります。
特に中高年になると骨や筋肉、関節、腱などの衰えが早くなり身体の柔軟性が失われるため、特定部分ばかり酷使しがちになり、故障を起こしてしまうのです。
当院のスポーツ障害の治療方針|リーフ鍼灸整骨院 川崎有馬院
スポーツ障害を起こした場合は一時競技を休み、安静にしていることが最も大切です。軽い障害であれば、1~2週間で回復します。
しかし2~3週間経っても改善されない場合は、障害が悪化していると考えられます。痛みや腫れ、しびれがなかなか引かないといった場合は、整形外科でレントゲンやMRI検査を受け、原因や状態を調べましょう。
骨に異常がないと診断された場合は、整形外科より整骨院のほうが改善が早くなる可能性がありますので、ぜひ当院にご相談ください。
病院で処方される鎮痛薬や抗炎症薬、湿布などは一時的な効果はありますが、それだけでは長期戦になりやすく、再発もしやすくなります。
当院ではハイボルテージという電気刺激治療器を用いて、患者様の障害部分を確実に探し当てます。それと同時に身体の奥まで電流を通すことで、痛みやしびれを緩和させていきます。ハイボルテージ療法は痛みがなく、しかも高い鎮痛作用が即座に働きかけるため、短期間で痛みや炎症、腫れなどが収まっていくのです。
さらに、当院では再発を防ぐために、患者様にコアマッスルセラピーと楽トレ、そして全身の矯正をご提供しています。
表層・深層両方の筋肉を充分ほぐし、骨盤や骨格を整えることで身体のバランスが良くなり、ケガしにくくなっていきます。また、自然治癒力も高まるので、障害の回復を早める効果も期待できるのです。
痛みや炎症などを早く治療してスポーツを楽しみたいという方は、ぜひ当院にご相談ください。