手腕のしびれ
①肩から腕、手にかけてしびれがある
②突然手や腕に電気が走ったような感覚が起こる時がある
③小指や薬指、あるいは小指側の側面がチクチクする
④冷えている訳でもないのに指先の感覚が鈍くなる
⑤握力が極端に低下してきた
【目次】
原因
原因は様々ですが、血液の循環障害や神経圧迫などが考えられます。手や腕などがしびれた際は、しびれ方や持続時間、しびれた部位・範囲などで原因が変わっていきます。
胸郭出口症候群
上記①がしびれる場合は、胸郭出口症候群が疑われます。これは首や胸の筋肉、鎖骨によって神経絞扼されることで起こります。
橈骨神経麻痺
上記②がしびれる場合は、橈骨神経麻痺が疑われます。腕を枕にして寝てしまうことで腕を通る神経が圧迫されることで起きやすくなります。
肘部管症候群
上記③がしびれる場合は、肘部管症候群が疑われます。肘部管症候群であれば肘の変形や野球や柔道のスポーツを行い、肘内側の神経が圧迫されたり引っ張られたれたりすることで起きます。
手根管症候群
上記④がしびれる場合は、手根管症候群が疑われます。手根管症候群であれば、原因は不明とされていますが、妊娠・出産期・更年期の女性に多く起こるのが特徴です。
このように何をしてどこがしびれているのか、何がしずらいのかで症状が変わっていきます!
リーフ整骨院での施術
リーフ整骨院では手・腕のシビレの原因が筋肉や骨格の歪みによる神経の圧迫なのかを見極めるために姿勢の撮影を行い、首の角度や骨格の歪みなどを確認して検査を行います。
日常生活で悪い姿勢が続くことで骨格が歪み、骨に付着している筋肉が硬くなり、神経を圧迫している可能性がある為、姿勢の矯正を行い、姿勢の悪さを整えていきます。
続いてコアマッスルセラピーという当院独自の手技療法を用いて筋肉を緩めていきます。
姿勢や筋肉の調整を行っても、インナーマッスルと言われる姿勢や骨格・内臓を支えている筋肉が弱かったり上手に使えていないと硬い筋肉に戻ってしまいます。
インナーマッスルは自分で鍛えることができない筋肉ですが、当院では楽トレという機器を用いてインナーマッスルを鍛えていきます。
そして再発しない体にしていきます。手・腕のシビレでお悩みの方は当院にご相談ください!!
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