梨状筋症候群
- 座っているとお尻が痛くなってくる
- 下半身が締め付けられるような感じがある
- 常に足が張っている
- 時々足全体がピリピリしたり冷たく感じたりする
- 鎮痛薬を処方されたが薬が切れるとまた症状が出る
梨状筋症候群とは?
症状は大きく分けて4段階に分かれます。
①睡眠中に太ももやふくらはぎがつったり、だるさを感じたりする
②坐骨神経痛に沿った部分に痛みが起こる
③②の部分にしびれが起きてくる
④患部に直接触れても服の上から触っているような感覚が起こる
日常生活支障をきたしやすい症状ですので、もしあなたが梨状筋症候群の症状でお悩みであれば一人で悩まず、お気軽にご相談ください!
梨状筋症候群に対する3つのアプローチ
整形外科でのアプローチ
整形外科では、X線やMRI検査を行い、症状によっては神経ブロック注射や手術を行うこともあります。
整体院や整骨院では、症状がある部分に電気を流したり、マッサージを行ったりして経過をみりことが多いようです。
症状が軽い場合は整形外科や一般的な整骨院などで梨状筋症候群が改善される場合もありますが実際には、、、
・シビレが治らない
・痛みが治まらないのに、いつまでも同じ施術しかされない
・どのくらい通えば良いか分からず不安だ
と悩まれている方も多いようです。
セルフケアのアプローチ
現状は痛みが出ておらず、梨状筋症候群を予防したい方にはセルフケアがオススメです。
少しの時間セルフケアを行うだけでも筋肉の緊張が取れ、予防に繋がります。しかし、予防に過ぎないので梨状筋症候群になってしまった方は無理せずにお近くの専門家に相談してくださいね!
整骨院でのアプローチ
根本の原因を突き止め治していきたい方は、整骨院での施術がオススメです!しかし、院によって治療機器がバラバラであったり、施術メニューが異なるのでどの整骨院に通うかがとても大切です!
リーフ整骨院での施術
リーフ整骨院では、梨状筋症候群の改善に際して痛みが強い患部のみでなく、その周辺の筋肉にもアプローチして施術を行うことを大切にしています!
なぜなら梨状筋症候群は、坐骨神経が筋肉で圧迫されて起きている症状なのでそもそも梨状筋が緊張し、神経が圧迫されてしまう原因は骨盤の前傾・後傾/腰椎椎間板ヘルニア/腰部脊柱管狭窄症などであることが多いです。
当院では痛みの原因を見極め、原因に対して的確な施術を行うことで辛い症状を一日でも早く改善に導くように努めています。
梨状筋症候群でお困りの方は、リーフ整骨院にご相談ください!
