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トレーニングして膝の痛みがない日常へ!!

トレーニングして膝の痛みがない日常へ!!

【有馬で膝痛にお悩みの方へ】膝に優しいトレーニング法で快適な毎日を

膝の痛みが起こる原因と間違った動作の関係

膝痛の多くは、年齢による軟骨のすり減りや体重の増加など物理的な要因だけでなく、間違った体の使い方や姿勢の歪みが深く関係しています。例えば、歩くときにつま先が外を向いていたり、左右の足に均等に体重がかかっていなかったりすると、膝に余計な負担がかかって痛みの原因になります。

このような状態を放置すると、膝まわりの筋肉や関節がさらに硬くなり、膝の可動域が狭まり、悪循環に陥ることも。痛みがあるからといって完全に動かさずにいるのではなく、膝に負担をかけずに筋肉をしっかり動かすことが、回復への第一歩です。

原因について詳しく知りたい方はこちら→https://leaf-kawasaki-arima.com/blog/1569/

 

動かさない方がいい?実は「適度な運動」がカギ

「膝が痛いから安静にしておくべき」と考える方も多いですが、実際には軽い運動で筋肉や関節を正しく動かすことが、症状の改善に非常に効果的です。特に太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)を鍛えることで、膝関節への衝撃を吸収しやすくなり、痛みの軽減にもつながります。

また、軽い運動は血流を促進し、膝関節に栄養が行き渡ることによって、関節の回復もサポートします。体を動かすことでストレスホルモンが減り、精神的な負担も軽くなるという副次的なメリットもあります。

 

トレーニング前に確認しておきたいポイント

膝にやさしいトレーニングを始める前に、まず「今の膝の状態にあった内容か」を確認することが非常に大切です。腫れていたり、熱を持っている場合は安静が必要な場合もありますし、痛みの強さによっては運動の種類を選ぶ必要があります。

当院では、まず膝の可動域や筋力バランス、体のクセなどをチェックし、症状に応じた安全なトレーニングメニューを提案しています。ご自宅でのセルフケア方法も含め、患者さまが安心して始められるようサポートしています。

「自己流でやっても効果がない」「悪化させるのが怖い」と感じている方も、ぜひ専門家のアドバイスのもとで正しくスタートしてみてください。あなたの膝の状態に合ったトレーニングを一緒に見つけていきましょう。

 

膝の負担を減らすオススメトレーニング5選!

大腿四頭筋を鍛えるイススクワット

膝にとって非常に重要な役割を果たすのが大腿四頭筋(太ももの前側の筋肉)です。ここを鍛えることで、膝関節にかかる負担を軽減し、歩行や階段の昇り降りがスムーズになります。

イススクワットは、ご自宅でも簡単にできるトレーニングで、安定感もあるため高齢者の方にもおすすめです。やり方は、イスの前に立ち、腕を前に伸ばしながらゆっくり腰を落として座り、また立ち上がるという動作を繰り返します。背中を丸めず、膝がつま先より前に出ないよう意識するのがポイントです。

 

太ももの裏側を強化するレッグカール

膝を安定させるためには、太ももの裏側(ハムストリングス)の筋力も非常に大切です。ここが弱いと膝が不安定になり、痛みを引き起こしやすくなります。

レッグカールは立った状態で行うこともできますが、イスや壁に手を添えて、片足を後ろに引き上げる動作を10回ずつ左右交互に行うだけでも効果があります。筋肉の伸び縮みを感じながら、無理のない範囲で行いましょう。

 

ふくらはぎも大切!かかと上げ運動

ふくらはぎ(腓腹筋・ヒラメ筋)は、膝から下の安定性や血流の改善に重要な役割を持っています。かかと上げ運動は、つま先立ちになることでふくらはぎを強化し、下半身全体の動きを支える力をつける効果があります。

壁や机に手を置いてバランスを取りながら、かかとをゆっくりと持ち上げて3秒キープし、ゆっくりと下ろす動作を10〜15回行いましょう。むくみや冷えの改善にもつながるので、膝以外の健康維持にも役立ちます。

 

タオルを使った内ももトレーニング

膝関節の安定には、内ももの筋肉(内転筋)も重要です。この筋肉が衰えると膝が内側に入りやすくなり、負担が増します。タオルを使った簡単な方法として、椅子に座り、膝の間に丸めたタオルを挟んで内側にギュッと5秒押し合う動作を10回繰り返します。

見た目以上にしっかりと効くトレーニングなので、テレビを見ながらなど「ながら運動」としても取り入れやすいです。

 

姿勢改善を兼ねた骨盤エクササイズ

膝痛の原因の一つに骨盤の歪みや姿勢の崩れがあります。骨盤エクササイズでは、仰向けに寝て膝を立てた状態で、骨盤をゆっくり持ち上げて5秒キープし、下ろす動作を10回ほど行います。これは「ヒップリフト」とも呼ばれる運動で、骨盤周囲の筋肉を鍛えて体の軸を安定させる効果があります。

骨盤が整うことで体重のかかり方が安定し、膝にかかる負担が軽減されるので、全体の姿勢改善にもつながります。

 

痛みがある時のトレーニングで注意するべき点

無理な動きはNG!「痛気持ちいい」くらいがベスト

膝に痛みがあるときのトレーニングは、無理に動かすことでかえって悪化してしまうリスクがあります。「頑張れば良くなる」と思って無理をするのではなく、「気持ちよく伸びている」「ちょっときついけど続けられる」くらいの“痛気持ちいい”感覚を目安にすることが大切です。

もしトレーニング中に鋭い痛みや引っかかるような違和感があれば、すぐに中止し、無理をせずに身体の声に耳を傾けてください。痛みの種類によっては、筋肉ではなく関節や靭帯に負担がかかっている可能性もあるため、判断に迷ったら専門家に相談するのが安心です。

 

痛みが増したときの正しい対処法

トレーニングをしたあとに痛みが強くなった場合は、すぐに冷却を行うことが基本です。炎症が起きている可能性があるため、膝に氷を10〜15分ほど当てて、腫れや熱感を抑えるようにしましょう。また、痛みが引かない場合は、運動を一時的に中止し、様子を見ながら再開のタイミングを図ることが重要です。

「昨日は痛くなかったのに、今日はなぜか辛い…」という日は、体の調子や気候、睡眠の質などの影響もあるため、日ごとに調整する柔軟性も大切です。トレーニングは“継続”が鍵なので、無理に毎日やるのではなく、状態に応じて賢く続けることが改善への近道です。

改善法について詳しく知りたい方はこちら→https://leaf-kawasaki-arima.com/blog/1588/

 

整体と併用することで回復が早まる理由

膝の痛みを感じながらのトレーニングは、「本当にこれで合ってるのかな?」と不安になるものです。そんなときは、整体と併用することで、痛みの原因を明確にした上で安全に進めることができます。

整体では、膝だけでなく骨盤や股関節、足首の動きや全体のバランスをチェックし、トレーニングでは補いきれない部分を整えることができます。施術により可動域が広がったり、痛みの根本原因にアプローチできたりするため、トレーニングの効果が高まりやすいのもメリットの一つです。

当院では、トレーニング前後の身体の状態を見ながら、ベストなタイミングと内容を提案しています。「ひとりで不安」「今のやり方が合っているか心配」という方は、ぜひ一度ご相談ください。

整体について詳しく知りたい方はこちら→https://leaf-kawasaki-arima.com/blog/1598/

 

膝痛とトレーニングに関するよくある質問

毎日トレーニングしてもいいの?

基本的には、軽い運動やストレッチは毎日行っても問題ありません。ただし、筋肉に強い刺激を与えるようなトレーニングの場合は、1日おきに行って筋肉を休ませる時間を確保するのが理想です。

体の状態や疲労の度合いによっては、「今日は控えよう」「短めにしておこう」と調整する柔軟さも大切です。頑張りすぎず、継続することが最も大きな効果につながります。

 

痛みがある時も続けた方がいい?

軽い痛みであれば、無理のない範囲で動かすことで筋肉が活性化し、症状の改善につながることもあります。ただし、強い痛みや腫れがある場合は運動を中止し、まずはアイシングや安静を優先することが重要です。

「痛いけど動かしたほうがいいのか」「このまま続けていいのか」と迷ったときは、整体院や医療機関に相談して判断を仰ぐのが安心です。痛みが慢性化する前に、適切な対応をしておきましょう。

 

膝が腫れているときはどうすれば?

膝が腫れている状態は、体の中で炎症が起きているサインです。この場合、運動は一時中止し、まず冷却(アイシング)と安静を優先してください。

また、膝の腫れが数日以上続くようであれば、関節液の溜まりや内出血などが考えられますので、整形外科などでの診察を受けることをおすすめします。運動を再開するのは、腫れと痛みが落ち着いてからが基本です。

 

高齢でもトレーニングは必要?

むしろ高齢の方こそ、適度なトレーニングを日常に取り入れることが非常に重要です。筋肉は年齢とともに衰えますが、年齢を問わずトレーニングによって再び強くなることが科学的に証明されています。

特に膝を支える太ももやふくらはぎの筋肉は、日常動作の安定性に直結します。当院では、高齢の方にも無理なく取り組める椅子に座ったまま行うトレーニングや、バランスを重視したメニューをご提案しています。

 

自己流で悪化しないか心配です

よくあるお悩みのひとつが「ネットで見たトレーニングを真似したら、逆に痛くなった」というケース。これは、膝の状態や姿勢のクセが個人によって異なるためです。

自己流の運動は、フォームが崩れていたり、そもそも自分に合っていない動きを繰り返してしまうことで、かえって膝に負担をかけてしまうリスクがあります。

当院では、姿勢や筋肉バランスを評価したうえで、一人ひとりに合ったトレーニングを提案しています。安全かつ効果的に取り組みたい方は、ぜひ専門家のサポートを受けることをおすすめします。

 

正しいトレーニングで膝痛予防!まずは当院で身体の状態をチェック!

膝の痛みは、日常の中でふとしたときに感じる違和感から始まり、気づけば「立ち上がるのがつらい」「階段が怖い」といった状態になってしまうこともあります。その背景には、筋力の低下や姿勢の崩れ、間違った体の使い方といった、生活習慣に根差した問題があることが少なくありません。

だからこそ、膝の痛みを根本から改善・予防するには、正しいトレーニングを知り、継続することが非常に重要です。無理のない範囲で筋力をつけ、関節の動きをスムーズに保ち、体全体のバランスを整えていくことで、今ある痛みの軽減はもちろん、再発の予防にもつながります。

しかし、自己流でやってみても「これで合っているのか不安」「やり方が分からない」「逆に痛くなったらどうしよう」と感じてしまう方も多いでしょう。そんなときこそ、専門家による正しいチェックと指導が安心材料になります。

当院では、膝痛にお悩みの方に向けて、現在の体の状態や筋力バランスを丁寧にチェックしたうえで、一人ひとりに合った運動方法やケアのアドバイスをご提供しています。トレーニング前後の姿勢変化や関節の動きも一緒に確認しながら、「やれば変わる」ことを実感していただけるサポート体制を整えています。

「手術は避けたい」「薬に頼りたくない」「年齢のせいだからと諦めたくない」そんなお気持ちをお持ちの方こそ、正しい運動習慣で未来の健康を手に入れるチャンスです。

有馬で膝の痛みにお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。あなたの体と真剣に向き合い、痛みのない快適な毎日を一緒に目指しましょう。

 

膝の痛みで悩んでいるなら、まずは一歩踏み出してみませんか?

膝の痛みは、放っておいても自然に良くなることは少なく、適切なリハビリやケアを早めに始めることが改善の近道です。痛みがあることで、日常生活が制限されてしまい、やりたいことができない…そんなもどかしさを感じていませんか?

当院では、ただ痛みを取るだけでなく、膝に負担がかかっている本当の原因を明らかにし、再発を防ぐ身体づくりをサポートしています。一人ひとりの身体の状態に合わせた施術と、自宅でも続けられるセルフケアの提案で、「根本からの改善」を目指します。

「病院に行くほどの症状?」「リハビリって難しそう」「今さら改善できるのかな」と不安な気持ちがあっても大丈夫です。まずはあなたの声を聞かせてください。専門家と一緒に、今の悩みを解決する一歩を踏み出しましょう。

有馬エリアで膝の痛みにお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。あなたの「もう一度、痛みなく歩ける喜び」のために、全力でサポートさせていただきます。

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