キャンペーン

受付時間

リーフ整骨院 0449488758

リーフ整骨院 LINE

根本改善

スタッフブログ

早く膝の痛みを改善したいなら何をするべき??

早く膝の痛みを改善したいなら何をするべき??

【有馬で膝痛に悩む方へ】もう我慢しない!根本改善の方法とは?

膝の痛みはなぜ起こる?代表的な原因をチェック

膝痛は、日常のちょっとした動作の中でも感じることが多い非常につらい症状です。有馬のように坂や階段が多い地域では、膝への負担が日々蓄積されやすく、それが慢性的な痛みに発展することも少なくありません。痛みの原因はさまざまですが、代表的なものには軟骨のすり減り、膝周辺の筋力低下、関節の炎症、体の歪み、歩き方や姿勢のクセなどが挙げられます。

また、「年齢のせいだから仕方ない」と放置してしまっている方も多く見られますが、それは大きな誤解です。適切なケアと生活習慣の見直し、専門的な施術を受けることで、年齢に関係なく改善を目指すことが可能です。

原因について詳しく知りたい方はこちら→https://leaf-kawasaki-arima.com/blog/1569/

 

改善しない膝痛の共通点とは?

なかなかよくならない膝痛には、いくつかの共通点があります。そのひとつが「痛みのある場所だけを対処している」ということです。たとえば、膝に痛みがあると、膝に湿布を貼ったりサポーターをつけたりして対応しますが、実は膝そのものが原因でないことも多いのです。

股関節や足首の柔軟性が低下していたり、骨盤の歪みがあることで、膝に過剰な負担がかかっているというケースがほとんど。つまり、全身のバランスを整えない限り、膝の痛みは根本的には改善しません。当院でも、膝以外の部位を重点的にケアすることで、「なぜか膝が痛くなくなった」という方が数多くいらっしゃいます。

 

膝に優しい生活習慣のポイント

膝痛を改善・予防するには、日常の姿勢や動作の見直しがとても重要です。まずは膝をピンと伸ばしすぎない自然な立ち方を意識しましょう。長時間の立ち仕事や座りっぱなしの姿勢も、膝に負担をかけますので、こまめに姿勢を変える・休憩を入れることも大切です。

靴も重要なポイントです。クッション性が高く、足にしっかりフィットする靴を選ぶことで、歩行時の衝撃が膝にダイレクトに伝わるのを防げます。また、歩くときには「かかと→足裏→つま先」とスムーズな体重移動を心がけましょう。

生活の中に取り入れやすい軽いストレッチや、階段の上り下り時の体の使い方など、ほんの少しの意識が膝の状態を大きく変えることもあります。膝痛を抱える方は、「動かさない」ことではなく、「正しく使う」ことを目指していくことが重要です。

 

膝痛改善のカギは「全身バランス」にあり!

膝だけが悪いわけじゃない?連動する関節と筋肉

膝の痛み=膝そのものの問題と考えがちですが、実際には他の部位の機能不全が影響しているケースが非常に多いです。特に膝は「股関節」「足首」といった上下の関節と密接につながっており、これらがうまく動いていないと、膝に負担が集中します。

たとえば、股関節の可動域が狭くなると、歩くときや立ち上がるときに膝が本来以上の動きを強いられ、膝関節の内側や外側に過度なストレスがかかります。足首の柔軟性が不足していると、足元からの衝撃を吸収できず、それがダイレクトに膝に伝わってしまいます。

このように、膝単体をケアするだけでは十分な改善は見込めません。全身の動きや連動性を確認し、膝への負担を減らすことが根本改善への近道です。

 

体の歪みと膝への負担の関係

骨盤や背骨の歪みも、膝に痛みを引き起こす大きな要因となります。骨盤が前傾・後傾していると、歩行時のバランスが崩れ、片足だけに体重が偏ることがあります。その結果、膝の内側や外側に過剰な圧力がかかり、炎症や痛みを引き起こします。

また、背骨の湾曲や肩の高さの違いなど、一見膝と無関係に見える歪みも、身体の軸を乱し、膝に大きなストレスをかける原因になります。長年の姿勢のクセや生活習慣が積み重なった「歪み」は、意識しないと気づきにくいものです。

当院では、膝の痛みがどのような全身の歪みと関係しているかを細かくチェックし、その上で個別にアプローチを行っています。

 

整体で整えるべき3つの要素

膝痛改善において、整体で注目すべき3つの要素は、「関節の可動性」「筋肉の柔軟性」「身体の左右バランス」です。この3つが整っていないと、いくら筋力を鍛えても膝に偏った負担が残ってしまいます。

整体ではまず、股関節・膝関節・足首などの関節可動域を改善し、スムーズな動きができるようにします。次に、膝周辺だけでなく太もも・ふくらはぎ・臀部などの筋肉をゆるめて柔軟性を高め、関節のサポート力を強化します。そして、骨盤の位置を正しく整えることで、身体全体のバランスが取り戻され、歩行時や階段昇降時に自然と膝が楽に動くようになります。

このように、膝だけにフォーカスせず、全身の調和を図ることが膝痛改善の本質です。

整体治療について詳しく知りたい方はこちら→https://leaf-kawasaki-arima.com/blog/1598/

 

有馬の整体院が実践する膝痛改善アプローチ

丁寧な検査とカウンセリングで原因を特定

膝痛の改善において最も重要なのは、「何が原因でその痛みが起きているのか」を正確に把握することです。当院では、まず初回のカウンセリングで、患者様の生活背景、症状の経過、過去のけがや手術歴まで丁寧にヒアリングします。

その後、関節の可動域や筋力のバランス、歩行や立ち方などの動作を細かくチェックし、膝痛の根本原因を多角的に分析します。例えば、膝が内側に倒れる「ニーイン」や、足先が外に流れる「アウトトゥー」など、動作のクセを確認することで、再発リスクまで考慮した施術計画を立てることが可能です。

 

膝だけでなく、体全体を整える施術法

当院の施術では、痛みのある膝だけを処置するのではなく、身体全体のバランスを整えることを重視しています。なぜなら、膝への負担は、股関節や骨盤のズレ、足首の硬さなど、全身のゆがみから生じているケースがほとんどだからです。

施術では、まず周辺の筋肉の緊張をやわらげ、関節の動きをスムーズにするための整体技術を用います。さらに、体幹や骨盤の安定性を高める施術を行うことで、膝が本来あるべき正しい動きを取り戻せるようサポートします。

「膝の痛みだけが気になる」という方も、実際には全身の動きが改善することで、痛みが軽減するケースが非常に多いのです。

 

再発を防ぐためのセルフケアとサポート体制

施術で痛みを軽減させることは大切ですが、それ以上に重要なのが「再発させない身体づくり」です。当院では施術後に、自宅でできる簡単なストレッチやトレーニングを一人ひとりに合わせて指導しています。

また、普段の姿勢や歩行、座り方、階段の昇り降りなど、日常動作で膝に負担をかけないためのアドバイスも行っています。必要に応じて、靴の選び方やインソールの活用法などもご提案し、生活全体を通じてサポートします。

当院は「通っているときだけ良くなる」ではなく、「卒業できる整体院」を目指しています。有馬で膝痛にお悩みの方、長年の痛みに終止符を打ちたい方は、ぜひ私たちにご相談ください。

トレーニングについて詳しく知りたい方はこちら→https://leaf-kawasaki-arima.com/blog/1645/

 

こんな症状がある方は早めのケアがオススメ!!

歩き始めの膝の痛みがなかなか治らない

「椅子から立ち上がったときに膝が痛む」「歩き始めだけズキッとする」という症状を感じたことはありませんか?このようなケースは、膝周囲の筋肉や関節がこわばっているサインです。特に、朝の起床時や長時間の座位後に痛みが出る方は、可動域の低下や血流不足が原因になっている可能性があります。

そのまま放置していると、症状が強くなり、痛みの範囲が広がることもあります。歩き始めの違和感は、初期のサインとも言えるため、できるだけ早めのケアをおすすめします。

 

階段の昇り降りがつらい

階段の昇り降りで膝が痛む場合、膝関節に負担が集中している証拠です。膝は階段の昇降時に、体重の3〜5倍の負荷を受けるため、膝の軟骨や靭帯に何らかの問題があると痛みが出やすくなります。

また、太もも前面の筋力が弱くなっていると、膝への負担がさらに増してしまいます。階段が怖い、手すりがないと不安、といった感覚がある方は、膝のコンディションが悪化しているサインです。この段階で整体などの専門的ケアを受けることで、重症化を防げます。

 

安静にしても痛みが引かない

「安静にしていればそのうち良くなるだろう」と思って、放置していませんか?確かに軽い筋肉疲労などであれば休息も有効ですが、炎症や関節の歪みが原因の場合、安静にしても根本改善にはなりません

また、痛みをかばっているうちに体の他の部位に負担がかかり、腰や反対側の膝まで不調が出てしまうということもよくあります。「いつも通りの生活をしているだけなのに痛む」「安静にしても変わらない」という状態は、早めに体を整える必要がある合図です。

 

膝が抜けるような不安定感がある

歩いているときや階段の途中で、「膝がガクッと抜けそうになる」「力が入らない」といった不安定感を感じる方は、膝関節や周辺筋肉のサポート力が低下している恐れがあります。これは膝を支える靭帯や筋肉がうまく機能していない状態であり、放置すると転倒のリスクにもつながります。

こうした不安定感を感じる場合は、筋力強化や関節の調整を行う必要があります。当院では、膝の安定性を高めるための個別運動プログラムも提供しており、再発予防までを見据えたケアが可能です。

 

「年齢のせいだから…」とあきらめている

「もう歳だから膝が痛くても仕方ない」と感じている方も多いかもしれません。しかし、実際には年齢に関係なく、正しくケアをすれば改善は十分に可能です。年齢とともに筋肉や関節の柔軟性は低下しますが、逆に言えばそれに合わせた運動や施術を行うことで、負担を減らすことができます。

「今からでも間に合うのか」と悩んでいる方こそ、ぜひ一度ご相談ください。当院では、年齢や体力に合わせた施術とセルフケア指導を行っていますので、無理なく改善を目指していくことができます。

 

膝痛改善に関するよくある質問

どれくらいで改善を実感できますか?

膝痛の改善スピードには個人差がありますが、軽度の方であれば1~3回の施術で変化を実感されることもあります。中~重度の症状や長年の慢性痛の場合は、数ヶ月かけて段階的に改善を目指していくことが一般的です。

当院では、初回のカウンセリングと検査結果をもとに、おおよその通院期間や改善目標をご提示します。状態をしっかり把握しながら、一人ひとりに合った最適な施術プランを提供いたします。

 

運動をしながらでも改善できますか?

はい、適切な範囲での運動はむしろ膝痛改善に効果的です。むやみに安静にしすぎるよりも、筋肉の柔軟性や筋力を維持することが、膝への負担を軽減します。ただし、痛みが強い時期や関節に炎症がある場合は、過度な運動は逆効果になることもあるため注意が必要です。

当院では、お仕事や趣味の運動状況を踏まえて、どのような動きがOKで、どのようなものは避けるべきかを丁寧にお伝えしています。「運動しながらでも改善したい」という方も、無理のない方法で対応可能です。

 

年齢が高くても改善は可能ですか?

もちろん可能です。実際に、70代・80代の方でも痛みが改善し、生活の質が向上した事例が多数あります。年齢を重ねると軟骨の摩耗や筋力低下は避けられませんが、それに合わせた施術や運動療法を行うことで、症状を緩和し、歩行や立ち座りの動作を快適にすることができます。

「もう歳だから…」とあきらめる前に、ぜひ当院のサポートをご体験ください。年齢に合った無理のない改善法をご提案いたします。

 

整形外科と並行して通っても大丈夫?

はい、整形外科での治療と並行して整体に通う方も多くいらっしゃいます。医師の診断による画像検査や注射・薬物療法を受けつつ、整体で身体のバランスや筋肉の緊張を整えていくという併用スタイルは非常に効果的です。

当院では、医療機関との連携や、現在の治療状況を考慮したうえで無理のない施術を行います。整形外科に通っているけどなかなか改善しない、という方にも多数ご来院いただいています。

 

一度良くなったあとも通った方がいい?

痛みが改善された後も、定期的なメンテナンス通院をおすすめしています。なぜなら、痛みが取れた後も、体の使い方や筋肉のアンバランスが残っていると、再発するリスクが高いためです。

メンテナンス施術では、関節や筋肉の状態チェック、軽微な調整、セルフケアの見直しなどを行い、「再発させない身体づくり」をサポートしています。月に1回のチェックでも、膝痛の予防には大きな効果があります。

お問い合わせ

電話・時間
休診日
木曜日
営業時間
9:30~12:30/15:00~19:30
※土曜9:30-17:00(昼休みなし)
※日曜9:30-18:00(昼休みなし)
住所
神奈川県川崎市宮前区有馬2丁目8−8
駐車場
大型駐車場完備
アクセス