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病院で行う膝のケア🦵

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【有馬で膝痛に悩んでいる方へ!】病院で診てもらうべき症状とは?

膝痛の中でも「すぐに病院へ行くべき」サイン

膝が痛い=整体へ直行と考える方も多いですが、症状によってはまず病院での検査・治療が必要なケースもあります。以下のような症状がある場合は、早期に整形外科を受診しましょう。

  • 膝が激しく腫れて熱をもっている
  • 安静にしていてもズキズキとした痛みが続く
  • 膝が突然動かなくなった、伸びきらない・曲がらない
  • 明らかに変形している、関節が不安定に感じる
  • 体重をかけると激痛で歩けない

これらの症状は、骨折、靭帯損傷、関節リウマチ、感染性関節炎などのリスクが考えられます。自己判断せず、レントゲンやMRIなどの画像検査が必要になるため、病院での正確な診断が欠かせません。

 

放置すると悪化する可能性があるケースとは

「少し痛いけど、そのうち良くなるだろう」と放置されがちな膝痛。しかし、初期の軽い違和感でも、その裏には関節の軟骨摩耗や筋肉のアンバランスが進行していることがあります。特に以下のような症状は要注意です。

  • 歩き出しの一歩目が痛い
  • 長時間座った後に膝が固まる感じがする
  • 階段を下るときにズキッと痛む
  • 同じ側の膝ばかり痛くなる

こうした慢性痛の背景には、日常動作のクセや筋力低下、体の歪みが隠れており、放っておくと悪化する恐れがあります。病院での診断を受け、状態に応じて整体でのケアを併用することで、悪循環から抜け出すことができます。

 

どの診療科を受診すればいい?整形外科とリハビリ科の違い

膝の不調=整形外科が基本です。整形外科ではレントゲンやMRIを使って骨や軟骨、靭帯などの状態を正確に診断できます。また、必要に応じて注射や薬による痛みのコントロール、物理療法なども受けられます。

リハビリテーション科は、整形外科での診断後にリハビリとして運動療法を受ける場所です。急性期の膝痛でまず行くのは整形外科、リハビリはその後にという流れが一般的です。

当院では、病院での診断結果を元に、必要に応じて整体施術でのケアに移行する形を推奨しています。医療と整体、それぞれの強みを活かした使い分けが、膝痛改善への最短ルートとなります。

 

病院での検査内容とその限界について

レントゲン・MRI・血液検査でわかること

病院では、膝の痛みを診断する際に、レントゲンやMRI、場合によっては血液検査を行うことがあります。レントゲンでは、骨の変形や関節の隙間、軟骨のすり減り具合を確認できます。変形性膝関節症の進行度を評価するのにも用いられます。

MRIでは、靭帯や半月板などの軟部組織の損傷が確認できるため、スポーツ外傷やケガの診断に非常に有効です。また、血液検査ではリウマチや感染症など、炎症性疾患があるかどうかをチェックします。

これらの検査は膝の構造的な問題を判断する上で重要であり、「どこに異常があるのか」を可視化することができます。

 

画像に異常がないのに痛い場合の原因は?

ところが、検査で「異常なし」と言われたにもかかわらず、膝の痛みが続くというケースも少なくありません。このような場合、問題は画像に映る“構造”ではなく、“動き”や“使い方”にあることが多いです。

具体的には、股関節や足首の動きが悪く、膝に過剰な負担がかかっている、あるいは骨盤の傾きや姿勢の崩れによって膝の使い方がアンバランスになっているなど、構造上は正常でも機能的な問題が原因になっているのです。

このような「機能の問題」は、残念ながらレントゲンやMRIでは捉えきれません。だからこそ、画像検査だけで安心せず、身体全体の使い方やバランスを評価する必要があります。

 

薬や注射で一時的に痛みを抑えることの意味

病院では、膝の痛みに対して消炎鎮痛剤(湿布や内服)やヒアルロン酸注射が処方されることがあります。これらは確かに炎症を抑え、痛みを一時的に和らげてくれますが、根本原因が改善されない限り、痛みは再発しやすくなります。

実際、「注射を続けても効果が薄れてきた」「薬で一時的に良くなるけどまた痛みが戻る」といった声は非常に多いです。これらの処置は「対症療法」であり、根本的な原因へのアプローチが必要不可欠です。

そこで整体の出番となります。当院では、こうした病院で「異常なし」「経過観察」と言われた方の多くが来院され、体のバランスを整えることで実際に痛みが改善しています。

つまり、病院での検査や処方は重要ですが、それだけで完結するわけではありません。正確な診断に基づいた施術が、真の改善への第一歩です。

薬について詳しく知りたい方はこちら→https://leaf-kawasaki-arima.com/blog/1610/

 

整体院と病院、膝痛における上手な使い分け方!

検査や診断は病院、原因へのアプローチは整体

膝が痛くなったとき、最初に病院に行くか、整体院に行くかで迷う方は多いと思います。結論から言うと、「両方の特性を理解し、上手に使い分ける」ことが大切です。

まず、膝に腫れがある、熱を持っている、ケガをした、強い痛みで歩けない、といった症状がある場合は、整形外科などの病院で検査を受けるのが第一優先です。骨折や靭帯損傷など、構造的な損傷があるかどうかを明確にするためには、レントゲンやMRIが必要だからです。

一方、病院で「異常なし」と言われた、または診断名はついたけれど薬だけで経過観察になった、という場合には、整体院での根本的なアプローチが効果を発揮します。姿勢や歩行、筋力のアンバランスなど、画像には映らない問題に対応できるのが整体の強みです。

 

「異常なし」と言われたけど痛みがある方へ

病院で検査して「異常はありません」と言われたのに、膝の痛みが続く…というご相談は非常に多くいただきます。これは、構造的には問題がないけれど、機能的に問題がある状態です。

例えば、骨や靭帯が正常でも、太ももの筋肉が硬くなっていたり、膝の使い方が悪いことで痛みが出ている場合があります。また、骨盤の歪みや足首の動きが悪いせいで、膝が余計な負担をかけられていることもあるのです。

整体では、そういった機能の問題に着目して、全身をバランスよく整える施術を行います。これにより、「病院では原因不明だった痛み」が改善することは珍しくありません。

 

両方のメリットを活かして賢く改善する方法

膝痛の改善には、「病院での診断」と「整体での調整」を両立させるのが理想的です。特に、慢性的な膝痛痛みが繰り返し現れるケースでは、薬や注射だけでは対応しきれない部分が出てきます。

当院では、病院で診断された内容を尊重しながら、それをもとに施術方針を決定しています。例えば「変形性膝関節症と診断された方」には、軟骨への負担を減らすための歩き方や筋肉の使い方の指導を行います。また、ヒアルロン酸注射を続けている方にも、整体で体の歪みを整えることで、注射の効果をより持続させることができます。

「病院か整体か」の二択ではなく、「両方の良さを取り入れて、より早く、より根本的に治す」選択をしていただくことが、賢く・安心して膝痛を改善する最短ルートです。

 

有馬で膝痛に悩むあなたへ!当院の施術でできること

全身のバランスから膝への負担を見直す

膝の痛みを根本から改善するためには、単に膝だけを見るのではなく、体全体のバランスを整えることが非常に重要です。膝関節は、股関節や足首、骨盤、背骨などと密接に連動して動いています。これらのどこかに歪みや動きの悪さがあると、それをカバーするために膝に負担が集中し、結果として痛みが生じるのです。

当院では、まず全身の動きや姿勢を丁寧にチェックし、膝痛の本当の原因がどこにあるのかを見極めます。その上で、負担のかかっている筋肉や関節を調整し、全体の動作をスムーズにする施術を行っていきます。

この「全身バランスからのアプローチ」によって、表面的な痛みの緩和だけでなく、再発しにくい身体づくりが可能になります。

 

膝だけでなく、股関節・足首・骨盤もトータルケア

多くの膝痛の原因は、膝以外の部位にあることが分かっています。例えば、股関節の可動域が狭いと、歩くたびに膝に余計なねじれが生じたり、足首の動きが硬いと、地面からの衝撃をうまく吸収できず膝が痛みやすくなります。また、骨盤の歪みがあると体の重心がズレ、左右の膝への負担が不均等になることも。

当院では、これらをすべて考慮した「膝だけにとらわれない施術」を行います。具体的には、股関節・足首の動きの改善、骨盤や背骨のアライメントの調整、筋肉バランスの修正など、患者様一人ひとりの身体の状態に合わせたトータルケアを提供しています。

このように、膝の周囲だけをケアするのではなく、身体全体を整えることで本質的な改善を目指しています。

 

病院との併用もOK!違いを知って安心改善

「病院に通っているから整体に行ってもいいのか迷う」「注射や薬と併用しても大丈夫?」というご質問もよくいただきます。当院では、病院との併用を推奨しています。

整形外科で行われる画像検査や投薬は、短期的な炎症や痛みに対応するには非常に有効です。一方で、整体は画像に映らない動き・筋肉・神経系へのアプローチが可能です。特に、病院で「経過観察」「手術はまだ必要ない」と言われた場合などには、整体施術で進行を食い止めたり、状態を安定させることが十分可能です。

また、当院では施術に入る前に、病院での診断内容や画像の結果、服薬の状況なども丁寧にヒアリングした上で施術プランを立てます。医療機関と連携した安心のサポート体制で、より効果的な膝痛改善を目指していただけます。

有馬で「膝の痛みを本気で改善したい」とお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。今の症状がどの段階にあるのか、整体で対応できるのかなど、丁寧にご説明させていただきます。

改善法について詳しく知りたい方はこちら→https://leaf-kawasaki-arima.com/blog/1588/

 

膝の痛みに関するよくある質問

どの症状が出たらすぐ病院へ行くべき?

膝の痛みで悩んでいる方の中には、「この程度で病院に行っていいのか分からない」と不安に思っている方もいらっしゃいます。以下のような症状がある場合は、早急に整形外科などの病院を受診してください

  • 膝が急に腫れて熱を持っている
  • 明らかに膝が変形している
  • 歩けないほどの激しい痛みがある
  • 安静にしていてもズキズキと痛む
  • 膝がロックされて動かない、引っかかる感じがする

これらは、靭帯断裂や半月板損傷、感染症、関節リウマチなど深刻な疾患が隠れている可能性があります。自己判断せず、まずは正確な診断を受けることが大切です。

 

整体は病院と同時に受けても大丈夫?

はい、整体と病院の治療は併用して受けることが可能です。むしろ、両方のメリットを活かすことで膝痛の改善効果が高まります。病院では画像診断や投薬、注射などで炎症を抑えたり、疾患の有無を把握することができます。

一方、整体では、骨格や筋肉、関節の動きに着目したアプローチが得意です。病院では対応しきれない「動きのクセ」や「体のゆがみ」を整えることで、膝にかかる負担を軽減し、根本的な改善につなげていきます。

整体治療について詳しく知りたい方はこちら→https://leaf-kawasaki-arima.com/blog/1598/

 

検査で「異常なし」でも整体で改善するの?

「レントゲンでは異常なしと言われたのに、膝が痛いまま」という方はとても多いです。これは、構造的には異常がなくても、機能的な問題がある状態です。

たとえば、筋肉の緊張やアンバランス、関節の可動域の制限、体重のかけ方の癖などは、画像には映らない「動きの問題」です。当院では、これらを評価・調整する施術を行い、「異常なし」と言われた方の膝痛も数多く改善しています。

 

保険診療と自費施術、どう違うの?

病院での治療は基本的に保険適用ですが、内容は「診断・薬・電気治療・短時間のリハビリ」などに限られます。一方、整体院での施術は自費となる代わりに、時間をかけて全身を診る根本アプローチが可能です。

当院では、病院ではカバーしきれない部分を補う役割として、体の使い方やクセまで含めた調整を行っております。時間をかけて体全体を見直すことで、膝の痛みだけでなく、再発防止や健康維持にもつながります。

 

急性期と慢性期のケア方法の違いは?

膝痛は、「急性期」と「慢性期」で対応方法が異なります。急性期(ケガ直後や炎症が強い時期)は、安静・アイシング・病院での処置が優先です。この時期は整体では施術を控えることもあります。

一方、慢性期(痛みが続いている、再発を繰り返すなど)は、整体の施術が非常に有効です。体の歪みやバランスを整えることで、膝への負担を減らし、自然治癒力を高めていきます。

当院では、どの段階にあるのかをしっかり評価し、適切なタイミングでの施術をご提案しています。

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