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ぎっくり腰の対処法💪

ぎっくり腰の対処法💪

突然のぎっくり腰…すぐにできる応急処置とは?

まずは安静が大前提!動かし方の注意点

ぎっくり腰(急性腰痛症)は、突然の激痛で動けなくなるような症状を伴います。この痛みは、筋肉や靭帯に急なストレスが加わって炎症が起きている状態です。まず最優先すべきは「動かさない」こと。痛みを我慢して無理に動こうとすると、炎症が悪化し、回復が遅れる原因になります。

発症直後は、できるだけ腰への負担が少ない姿勢を保ち、楽な体勢で安静にすることが基本です。例えば、横向きで膝を軽く曲げた「シムス位」や、仰向けで膝下にクッションを入れて足を少し上げた姿勢は、腰の負担を軽減します。

また、日常生活の中でも、起き上がる・立ち上がる・座るといった動作を「ゆっくり・慎重に」行うことが大切です。痛みがひどい場合は、無理に通院しようとせず、まずは整骨院などに電話で相談してみるのも安心です。

原因について詳しく知りたい方はこちら→https://leaf-kawasaki-arima.com/blog/1239/

 

冷やす?温める?正しい見極め方

ぎっくり腰を経験された方の多くが迷うのが、「冷やすの?温めるの?」という疑問です。急性期(発症後48時間程度)では、冷やすのが基本。炎症が起きている状態では、温めてしまうと血流が促進され、炎症が広がるリスクがあるため、逆効果になることがあります。

冷やす場合は、保冷剤や氷をタオルに包んで患部に10〜15分程度あてるのが効果的。これを1日数回行うことで、痛みの軽減や腫れの抑制につながります。

ただし、48時間を過ぎて炎症が落ち着いてきたら、今度は温めることで回復を促進できます。ホットパックや入浴で血流を良くすることが、筋肉の柔軟性を高め、可動域の回復を助けます。

 

自宅でできる応急ストレッチと姿勢

ぎっくり腰直後は極端なストレッチは避けるべきですが、痛みが少し引いてきたら、軽い動きで身体をほぐしていくことも必要です。特に、骨盤をゆっくり前後に傾ける「骨盤エクササイズ」や、深呼吸を意識した背伸び運動は、腰に負担をかけずに行える初期の運動です。

また、日常の姿勢にも注意が必要です。柔らかすぎるソファや沈み込むベッドは腰への負担が大きいため、硬めの布団に寝る・座る時はクッションを使って骨盤を立てるなどの工夫が効果的です。

リーフ整骨院有馬院では、来院時に患者さまの症状や生活スタイルに合わせた自宅でできるストレッチ・姿勢指導も行っています。「少しでも早く良くなりたい」「再発したくない」とお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。

ストレッチについて詳しく知りたい方はこちら→https://leaf-kawasaki-arima.com/blog/1251/

 

ぎっくり腰を悪化させない生活の工夫

動いていい?休むべき?回復期の過ごし方

ぎっくり腰の症状が少し落ち着いてきた頃、「どこまで動いていいのか?」「無理に動かすと再発しないか?」と不安になる方は多いです。実は、安静にしすぎるのも良くないというのが現在の医学的な考え方です。

痛みが少し落ち着いたら、軽い動作から徐々に日常動作を再開していくことが大切です。例えば、洗面時に腰を曲げず膝を使うように意識する、座るときにはクッションを使って骨盤を立てるなど、日常の動きの中で腰に優しい姿勢を心がけましょう。

長時間同じ姿勢でいるのもNG。30分に一度は軽く体を動かす、座る時間が長い場合は合間に立ち上がって背伸びをするだけでも、血流促進と再発予防につながります。

 

日常動作で気をつけるべきポイント

ぎっくり腰を悪化させないためには、日常の中で腰にかかる負担を減らす動作の工夫が欠かせません。たとえば、物を拾うときは腰を曲げるのではなく、膝を曲げてしゃがむようにするだけでも、腰への負担は大きく軽減されます。

また、靴下を履く、洗顔をする、荷物を持つといった「前かがみ姿勢」が繰り返されることで、腰の筋肉や椎間板にストレスがかかりやすくなります。これらの動作では、なるべく腰を丸めず、背筋を伸ばしたまま膝を使うよう意識しましょう。

さらに、階段の上り下りや車の乗り降り時にも注意が必要です。片足に体重をかけすぎると、骨盤の歪みや筋肉のアンバランスが起きやすく、再発リスクが高まります。当院では、こうした日常の「クセ」を見極めた生活指導も行っています。

 

正しい寝方・座り方で痛みを軽減する方法

回復期において、寝方や座り方にも十分注意することで痛みの悪化を防ぐと同時に、治癒スピードを高めることが可能です。まず寝るときの姿勢ですが、横向きになって膝を軽く曲げ、間にクッションを挟む姿勢は腰の筋肉がリラックスしやすくなります。

仰向けが楽な場合は、膝下にクッションや丸めたバスタオルを入れて、腰のカーブを緩やかにサポートすると良いでしょう。うつ伏せ寝は、腰に不自然な反りが生じやすいため避けるのがベターです。

座るときも同様に、骨盤を立てて座ることが重要です。深く腰かけ、背筋を軽く伸ばし、足は床にしっかりつけて体重を均等に。長時間同じ姿勢を続けることは避け、1時間ごとに立ち上がる習慣をつけましょう。

こうした生活の中での姿勢改善は、ぎっくり腰の早期改善はもちろん、再発予防にもつながる重要なポイントです。当院では、こうした姿勢指導を含めたトータルケアを大切にしています。

 

整骨院で行う専門的な対処と早期改善の流れ

初期対応の重要性|自然治癒と何が違う?

ぎっくり腰になった直後、「とりあえず安静にして様子を見よう」と思われる方も多いですが、そのまま放置してしまうと回復が長引くどころか、再発を繰り返すリスクが高くなることがあります。

整骨院での施術は、単なる「痛みを取るための処置」ではなく、筋肉・関節・骨格のバランスを整えることで、自然治癒力を引き出しつつ回復を早めることが目的です。急性期には、患部に負担をかけずにアプローチすることで、炎症を悪化させずに痛みを和らげることが可能です。

リーフ整骨院有馬院では、発症から48時間以内の対応も豊富な経験があり、症状の進行段階に応じた施術で、無理なく安心してご利用いただけます。

 

痛みの根本に効く施術アプローチとは

ぎっくり腰の原因は単に「筋肉の痛み」だけでなく、骨盤や背骨の歪み、姿勢のクセ、体の使い方のアンバランスにあることが多く見受けられます。リーフ整骨院有馬院では、まず初回カウンセリングと検査を通して、体のどこに問題があるのかをしっかり見極めます。

施術はソフトな手技で筋肉の緊張をほぐし、必要に応じて骨盤矯正や関節の調整を行いながら、症状の根本にアプローチしていきます。痛みが強い方には、直接刺激を避けた部位からの施術を行い、段階的に改善を図ります。

一人ひとりの状態に合わせた施術内容で、無理なく、でもしっかりと効果を感じられるのが当院の特長です。

 

再発を防ぐセルフケア指導と生活改善の提案

ぎっくり腰は、一度良くなっても生活習慣が変わらなければ再発するリスクが非常に高い症状です。そこで当院では、施術だけでなく、自宅でできるセルフケアや姿勢・動作の改善指導にも力を入れています。

たとえば、腰に負担をかけない立ち方・座り方・物の持ち方や、体幹を安定させる簡単なトレーニング、入浴やストレッチのタイミングなど、患者様の生活スタイルに合わせた具体的なアドバイスをお伝えしています。

こうしたセルフケアを継続することで、再発のリスクを大幅に減らすことが可能です。施術と生活改善の両輪で、「ぎっくり腰になりにくい体づくり」を徹底サポートいたします。

 

症状別!こんなぎっくり腰はすぐに相談を!!

立てない・歩けないなど重症サイン

ぎっくり腰の中でも「一歩も動けない」「寝返りすら打てない」といった状態は、明らかに重症のサインです。こうした症状は、単なる筋肉の張りや緊張ではなく、深部の筋や関節の損傷、または骨盤や背骨の歪みが関与している可能性が高いです。

このような症状が出た際に自己流でマッサージをしたり、無理に動かしてしまうと、かえって炎症を悪化させたり、周囲の筋肉に負担がかかって別の不調を引き起こすリスクもあります。

当院では、重症化してしまったぎっくり腰に対しても、負担の少ない安全な施術からスタートし、段階的に回復を目指すアプローチを採用しています。「動けない」時こそ、早めの専門的な対処が必要です。

症状について詳しく知りたい方はこちら→https://leaf-kawasaki-arima.com/blog/1262/

 

くせになっている繰り返し型

「数か月に一度はぎっくり腰になる」「毎年決まった季節に発症する」といった、再発を繰り返すタイプのぎっくり腰は、慢性化のリスクが非常に高いです。このタイプの方は、腰回りの筋力バランスの崩れや骨格の歪みが慢性的に存在しており、日常生活のちょっとした動きで再発してしまう体の状態になっています。

こうした場合は、痛みを取るだけの対処療法では不十分です。根本的な体のバランス改善と、正しい体の使い方を身につけることが再発防止のカギとなります。

当院では、施術と並行してストレッチや体幹トレーニング、日常姿勢の見直しまで含めた再発予防のプログラムを行い、「ぎっくり腰のサイクル」から抜け出すお手伝いをしています。

 

軽い痛みだけど不安…迷ったら整骨院へ

ぎっくり腰の症状には個人差があり、中には「なんとなく違和感がある」「前屈すると少し痛むけど日常生活はできる」といった軽度の初期症状で来院される方もいます。このような症状は放置されがちですが、実はこの時点で適切な処置を受けることで、重症化を防ぐことができるのです。

違和感を抱えたまま仕事や育児を続けていると、ある日突然動けなくなるほどの痛みに変わるケースも少なくありません。「少しでも不安を感じたら、早めに相談する」ことが、最終的には体と時間、費用の節約にもつながります。

当院では、軽度の症状でも丁寧なカウンセリングと検査を行い、その方に合った適切な施術とアドバイスをご提供しています。「まだ我慢できるから」と思わず、迷ったら一度ご相談ください。

 

ぎっくり腰の対処法に関するよくある質問

動いていいの?どの程度までなら大丈夫?

ぎっくり腰になった直後は、できるだけ安静にすることが基本です。ただし、痛みが和らいできたら、無理のない範囲で少しずつ動き始めることが推奨されます。動かさなさすぎても筋肉が硬くなり、かえって回復が遅れる原因になるためです。

立ち上がる・座る・歩くといった動作ができるようであれば、ゆっくりと動き、腰をかばいすぎない自然な動作を心がけましょう。ただし、痛みが強くなるようなら無理は禁物。当院では、動いてよいタイミングや適切な動作のアドバイスも行っています。

 

湿布はどんな種類が効果的?

発症直後の炎症期には「冷感タイプ」の湿布が効果的です。冷やすことで炎症を抑え、痛みを和らげる効果があります。市販の冷湿布でも構いませんが、冷やしすぎには注意し、1回の使用は20分以内を目安にしましょう。

炎症が落ち着いた後(48時間以降)には、「温感タイプ」の湿布に切り替えることで、血流を促進し、筋肉の緊張をほぐすことができます。ただし、肌に合わない場合もあるため、違和感を感じたらすぐに使用を中止してください。

 

どれくらいで良くなる?目安は?

ぎっくり腰の回復期間は症状の程度や体の状態によって異なります。軽度の場合は2〜3日で動けるようになることもありますが、中〜重度の場合は1〜2週間ほどかかるケースもあります。

整骨院での施術を受けることで、炎症の早期沈静化や筋肉の回復をサポートできるため、自然回復よりも短期間での改善が期待できます。また、再発予防のためには回復後のアフターケアも大切です。

 

市販のコルセットは使っていい?

急性期には市販の腰痛ベルトやコルセットの使用が効果的な場合もあります。腰を安定させ、無意識の動作での悪化を防ぐために役立ちます。ただし、長時間の装着や依存しすぎると、腰の筋力低下につながる恐れもあるため、「必要なときだけ使用する」ことが原則です。

当院では、装着タイミングや使用時間、サイズの選び方など、コルセットに関する具体的なアドバイスも行っていますので、お気軽にご相談ください。

 

再発防止におすすめの運動は?

再発防止には、体幹(インナーマッスル)を鍛える運動が特に有効です。例えば、簡単にできる「ドローイン(腹式呼吸)」「骨盤の前後傾運動」「ブリッジ運動」などがあり、自宅でも無理なく取り入れられます。

ただし、間違ったフォームで行うと逆効果になることもあるため、まずは整骨院などで正しいやり方を指導してもらうことをおすすめします。当院でも、症状や体力に合わせた個別運動メニューをご提案しています。

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