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早期リハビリをして腱鞘炎を解決!

早期リハビリをして腱鞘炎を解決!

腱鞘炎とは?早期リハビリが必要な理由

腱鞘炎の主な症状と原因を解説

腱鞘炎とは、指や手首を動かすときに使われる腱と、それを包む腱鞘が擦れ合うことで炎症を起こす疾患です。主な症状は、動作時の痛み、違和感、腫れ、熱感などが挙げられます。症状が進行すると、指を動かすたびに「カクン」と引っかかるようなばね指の症状が現れることもあります。原因としては、長時間のパソコン作業やスマホの使用、家事や育児による手首への負担、スポーツや楽器演奏など同じ動作の繰り返しが挙げられます。また、女性ホルモンの影響を受けやすいため、産後や更年期の女性にも多く見られる傾向があります。

原因について詳しく知りたい方はこちら→https://leaf-kawasaki-arima.com/blog/2201/

 

なぜ腱鞘炎はリハビリが必要なのか?

腱鞘炎は初期段階で適切な治療とリハビリを行えば、多くの場合手術をせずに改善が期待できる症状です。しかし、痛みを我慢して手を使い続けてしまうと、炎症が慢性化し、腱鞘が厚く硬くなる「狭窄性腱鞘炎」へと進行してしまうこともあります。リハビリは、炎症が落ち着いた後に関節の柔軟性を取り戻し、筋力低下を防ぎ、再発を防止するために非常に重要な役割を担います。また、痛みをかばった使い方が習慣化してしまうと、他の部位(肩や肘)にも負担が広がる恐れがあり、これを防ぐためにも早期から正しいリハビリを始めることが大切です。

 

放置するとどうなる?腱鞘炎の後遺症リスク

腱鞘炎を放置してしまうと、炎症が慢性化し、腱と腱鞘が癒着してしまうリスクがあります。これにより、指や手首の可動域が制限され、日常生活での動作に支障をきたすようになります。さらに、慢性的な痛みが残る「疼痛症候群」や、手首をかばうことで引き起こされる肩こり・首の痛みなど、二次的な障害も併発する可能性があります。特に「指がまっすぐ伸ばせない」「物を持つのがつらい」といった症状は生活の質を大きく下げてしまいます。だからこそ、違和感を覚えた段階でリハビリを開始し、早期に回復を目指すことが非常に重要なのです。

 

腱鞘炎リハビリの基本!!段階的に改善を目指す!

急性期リハビリ:まずは安静と炎症抑制

腱鞘炎のリハビリは、症状の段階に応じて適切に進めることが大切です。まず、急性期(痛みが強い時期)には、無理なリハビリは禁物です。この時期に優先すべきは、患部の安静と炎症の抑制です。アイシングによる冷却、手首の固定、負担をかける動作の制限が重要となります。必要に応じて病院では消炎鎮痛剤が処方されることもあります。無理に動かしてしまうと、炎症が悪化し、リハビリどころか症状を長引かせる原因となりますので、まずは焦らず、しっかりと患部を休ませることがリハビリの第一歩です。

 

回復期リハビリ:柔軟性と可動域を取り戻す

痛みや炎症が落ち着いてきたら、次は回復期に入ります。この段階では、手首や指の柔軟性を高め、可動域を広げることがリハビリの中心となります。ゆっくりとしたストレッチ、軽いマッサージ、関節可動域訓練(ROMエクササイズ)などが推奨されます。急激に無理な動きをすると再び炎症を引き起こすリスクがあるため、痛みの出ない範囲で、徐々に動かしていくことがポイントです。また、固くなった筋肉や腱の柔軟性を取り戻すためには、定期的なリハビリとセルフケアが不可欠です。専門家の指導のもとで、正しいフォームを身につけながら、コツコツ継続することが重要です。

 

再発防止期リハビリ:筋力強化と正しい動作習得

最終段階である再発防止期では、手首や指を支えるための筋力強化と、正しい動作パターンの習得がメインになります。特に、前腕の筋肉(屈筋群・伸筋群)をバランスよく鍛えることが、腱鞘への負担を減らし、腱鞘炎の再発リスクを大幅に下げるポイントです。また、普段の生活や仕事での手の使い方を見直すことも重要です。姿勢の改善、適切な力加減、長時間同じ動作を続けない工夫などを取り入れることで、手首や指にかかる負担を最小限に抑えることができます。この段階までしっかり取り組むことで、腱鞘炎からの完全回復と健康な手の維持が可能になります。

 

整体院でできる腱鞘炎リハビリの特徴

体全体を整えるアプローチとは?

整体院での腱鞘炎リハビリの最大の特徴は、「体全体を整える」ことを重視している点です。腱鞘炎は、手首や指の使いすぎが直接の原因になることが多いですが、実は体のバランスの乱れも大きな影響を与えています。たとえば、猫背や巻き肩、骨盤の歪みなどがあると、自然と手首に無理な力が加わりやすくなります。整体施術では、患部だけをケアするのではなく、姿勢や体の使い方も総合的にチェックし、肩甲骨や背中、骨盤のバランスを整えながら、手首への負担を根本から軽減していきます。この全身アプローチこそが、整体でリハビリを行う大きなメリットです。

マッサージについて詳しく知りたい方はこちら→https://leaf-kawasaki-arima.com/blog/2267/

 

手首や指だけじゃない!根本改善を目指す施術

腱鞘炎リハビリというと、多くの方が「手首や指だけをケアするもの」と思いがちですが、整体ではもっと広い視点でアプローチします。例えば、手首の柔軟性が低下している場合、その原因は前腕の筋肉の硬さや肩関節の動きの悪さにあることも珍しくありません。整体施術では、筋膜リリースや関節モビリゼーションなどを用いて、関連する筋肉や関節の柔軟性を高め、手首の負担を軽減していきます。また、手首や指にかかるストレスを分散させるための体の使い方指導も行い、単なる対症療法にとどまらず、根本からの改善を目指していきます。

 

自宅でできるセルフケアのサポートも充実

整体院での施術だけではなく、自宅でのセルフケアも非常に重要です。当院では、患者様一人ひとりに合わせたストレッチやトレーニングメニューを提案し、無理なく取り組めるセルフケアプランを提供しています。例えば、手首や指を優しく伸ばすストレッチ、前腕の筋肉を鍛える簡単なエクササイズ、日常生活での手の使い方を見直すアドバイスなど、実践しやすい内容を中心に指導しています。整体施術+セルフケアの両輪でリハビリを進めることで、回復スピードが格段にアップし、再発防止にもつながります。「施術を受けるだけでなく、自分でも改善に向けて取り組みたい」という方に最適なサポート体制を整えています。

 

有馬で件初演リハビリならリーフ整骨院へ!選ばれる理由

国家資格者による確かなリハビリ施術

当院では、柔道整復師や鍼灸師などの国家資格を持った専門家がリハビリを担当しています。単なるマッサージやリラクゼーションとは違い、医学的根拠に基づいた施術を提供しているため、安心してお任せいただけます。腱鞘炎のリハビリでは、痛みの緩和だけでなく、関節可動域の改善や筋力バランスの調整など、症状の根本改善を目的としたアプローチが重要です。当院では、経験豊富なスタッフが一人ひとりの状態に合わせたオーダーメイド施術を行い、早期回復と再発防止を全力でサポートいたします。

 

一人ひとりに合わせたオーダーメイドプラン

腱鞘炎といっても、症状の出方や原因は患者様によって様々です。手首だけに痛みが出る方もいれば、指や肘にまで広がる方もいます。当院では、初回カウンセリングと徹底的な検査を行い、その方の体の状態、ライフスタイル、目標に応じた最適なリハビリプランを作成します。手技療法だけでなく、ストレッチ、運動療法、生活習慣の指導を組み合わせた総合的なプランを提案し、「ただ痛みを取る」だけで終わらない、本当の意味での回復を目指します。

 

リハビリから再発防止までトータルサポート

当院が選ばれるもう一つの理由は、リハビリが終わった後の「再発防止」まで視野に入れたトータルサポートを行っている点です。腱鞘炎は、一度改善しても、同じ生活習慣や体の使い方を続けていると再発しやすい疾患です。そのため、当院ではリハビリ完了後も、姿勢改善指導、セルフケア指導、メンテナンス施術などを通じて、患者様が長期的に健康な状態を維持できるよう支援しています。リハビリは「卒業」ではなく、その後の人生を快適に過ごすための「スタート地点」。そう考えるからこそ、徹底したサポート体制を整えております。

予防について詳しく知りたい方はこちら→https://leaf-kawasaki-arima.com/blog/2286/

 

腱鞘炎リハビリに関するよくある質問

リハビリはいつから始めればいい?

腱鞘炎のリハビリは、痛みが強い急性期を過ぎ、炎症が落ち着き始めた段階から開始するのが理想的です。急性期に無理に動かすと悪化するリスクがあるため、まずは安静と炎症の抑制を優先し、痛みが軽減してきたら、徐々に可動域改善や筋力回復を目指すリハビリに移行していきます。医師やリハビリ担当者と相談しながら、タイミングを見極めることが大切です。

 

どれくらい通えば効果が出る?

リハビリの効果が実感できるまでの期間は、症状の重症度や開始タイミングによって異なります。軽度の場合は数週間、慢性化している場合や可動域制限が強い場合は数か月かかることもあります。ただし、定期的な施術と自宅でのセルフケアを併用すれば、回復スピードを高めることができます。当院では、一人ひとりの状況に合わせて無理のない通院プランを提案していますので、まずはご相談ください。

 

リハビリ中に気をつけるポイントは?

リハビリ中に最も大切なのは「無理をしない」ことです。痛みが強く出る動作を無理に続けると、逆に炎症が悪化してしまう恐れがあります。また、自己流で間違った動かし方をすると、患部以外の部位に負担をかけてしまうこともあるため、専門家の指導に従い、正しい方法でリハビリを行うことが重要です。さらに、日常生活でも手首や指を酷使しすぎないよう意識し、適度な休息を取り入れることが回復への近道となります。

 

病院と整体、どちらでリハビリするべき?

病院と整体、それぞれに強みがあります。急性期の強い炎症がある場合や、診断・画像検査が必要な場合は、まず病院を受診するのが基本です。一方、痛みが落ち着いてきた回復期以降は、整体でのリハビリが非常に効果的です。整体では、体全体のバランスを整えることで、患部への負担を根本から軽減し、再発防止まで視野に入れたケアが可能です。症状の段階に応じて、病院と整体を上手に使い分けることが理想的なリハビリの進め方と言えるでしょう。

病院について詳しく知りたい方はこちら→https://leaf-kawasaki-arima.com/blog/2241/

 

リハビリをやめるとどうなる?

リハビリを途中でやめてしまうと、関節の可動域回復が不十分になったり、筋力が十分に戻らずに再発リスクが高まったりする恐れがあります。特に、痛みがなくなったからといってリハビリを早期に中断すると、動きの悪さや違和感が残り、結果として生活の質が低下することもあります。リハビリは「痛みがなくなったら終わり」ではなく、「元の機能をしっかり取り戻す」ことが目標です。焦らず、最後までしっかり取り組むことが大切です。

 

<まとめ>リハビリで腱鞘炎の後遺症を防ぎ、快適な生活へ!

腱鞘炎は、手首や指を酷使する現代人にとって非常に身近なトラブルです。軽い痛みだからと放置してしまうと、炎症が慢性化し、関節の動きが悪くなったり、痛みが長期化するリスクが高まります。しかし、早い段階で適切なリハビリを行えば、手術をせずに回復できるケースも多く、また再発を防ぐことも可能です。

リハビリは、単に痛みを取るだけでなく、「関節の可動域を取り戻す」「筋力を回復させる」「正しい体の使い方を身につける」といった多面的な効果があります。特に、整体でのリハビリでは、手首や指だけでなく、肩や背中、骨盤など体全体のバランスを整えることで、患部への負担を根本から軽減することができます。さらに、自宅でのストレッチや生活習慣の改善を組み合わせることで、リハビリ効果を最大限に引き出し、腱鞘炎の再発リスクを大きく下げることができます。

有馬エリアで腱鞘炎にお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。当院では、国家資格を持つスタッフがあなたの症状に合わせたオーダーメイドのリハビリプランを作成し、早期回復と再発防止を全力でサポートいたします。痛みを我慢して生活するのではなく、快適な毎日を取り戻すために、今こそ一歩踏み出しましょう。

リハビリは、早く始めるほど効果が高くなります。違和感を感じた時点での早期対応が、後遺症なく健康な生活を送るための最大のポイントです。腱鞘炎を克服し、思いきり手を使える日常を取り戻すために、まずはお気軽にご相談ください。あなたの笑顔と健康を取り戻すために、私たちが全力でサポートいたします!

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