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ヘルニアを予防してストレスなく日常を過ごしませんか??

ヘルニアを予防してストレスなく日常を過ごしませんか??

そもそも椎間板ヘルニアってどんな病気?

ヘルニアのメカニズムを簡単に解説

椎間板ヘルニアとは、背骨の間にある椎間板(ついかんばん)と呼ばれるクッションの役割を担う軟骨組織が変性し、その中心にある髄核(ずいかく)が外に飛び出してしまうことで、神経を圧迫する状態を指します。

主に腰部に発生する腰椎椎間板ヘルニアが多く見られ、飛び出した髄核が神経に触れることで、腰痛・坐骨神経痛・足のしびれなどの症状が現れます。特に長時間座っていたり、重いものを持ち上げたりすると症状が悪化しやすいです。

背骨には頸椎・胸椎・腰椎がありますが、特に動きが多く負荷がかかりやすい腰椎での発症率が高いため、デスクワークや肉体労働に従事する人にとっては職業病とも言える存在です。

原因について詳しく知りたい方はこちら→https://leaf-kawasaki-arima.com/blog/1816/

 

どんな人がなりやすい?生活習慣のチェック

椎間板ヘルニアは、日常の姿勢や運動習慣、加齢による影響など、さまざまな要因が重なって発症します。特に以下のような方はリスクが高まります:

  • 長時間の座り仕事(デスクワーク、運転など)
  • 猫背・反り腰などの悪い姿勢が定着している
  • 腰に負担のかかるスポーツや作業をしている
  • 筋力が不足している、特に腹筋・背筋の弱さ
  • 過去にぎっくり腰などの腰痛歴がある

これらの条件が積み重なると、椎間板に圧力がかかり続け、椎間板が変性してしまうのです。予防のためには、まず自分の生活スタイルを見直し、どこにリスクが潜んでいるかを把握することが大切です。

 

初期症状と重症化のサインを見逃さない

椎間板ヘルニアは、最初は「腰が重い」「片足がピリピリする」といった軽度な症状から始まることが多く、本人も見過ごしてしまいがちです。しかし、時間の経過とともに、座っているだけで足にしびれが出る歩くと足がもつれるといった症状が出始めた場合は要注意です。

さらに悪化すると、排尿や排便のコントロールが難しくなる「馬尾症候群」という危険な状態に進行することもあり、そうなると手術が必要となるケースもあります。

これらを防ぐためにも、早期に症状を察知し、正しいケアを受けることが重要です。当院では、こうした症状に対する早期の対応と予防に力を入れており、初期段階での生活改善と施術の併用で、多くの方が回復への一歩を踏み出しています。

 

日常生活でできるヘルニア予防のポイント

座り方・立ち方・歩き方の基本姿勢を見直そう

椎間板ヘルニアの予防において、日常生活の中で特に重要なのが正しい姿勢の維持です。座るときは、深く腰かけて骨盤を立てるように意識し、腰を丸めないように背もたれを有効活用しましょう。また、デスクワークの際は、パソコンの画面を目線の高さに合わせると、自然と前かがみになるのを防げます。

立ち方も重要です。両足を肩幅に開き、重心を足の裏全体に分散させて左右どちらかに偏らないように立つこと。歩くときは踵から着地し、つま先で地面を蹴る自然な体の動きを意識するだけで、腰への負担が減少します。

こうした小さな意識の積み重ねが、日々の姿勢の質を高め、結果的にヘルニアの予防につながります。

 

腰に負担をかけない日常動作のコツ

日常の動作には、腰に負担をかけやすい「クセ」が潜んでいます。たとえば、重い物を持ち上げるときに前かがみになるのはNGです。正しい方法は、膝を曲げて腰を落とし、物を身体に近づけて持ち上げるという、いわゆる“スクワット動作”です。

また、洗顔時に前かがみになるのではなく、洗面台に片手をついて腰を支える、靴を履くときは座って履くなど、ちょっとした工夫が腰への負担軽減につながります。

寝るときの姿勢も重要です。仰向けで膝の下にクッションを入れることで、腰椎の自然なカーブが保たれ、筋肉の緊張がやわらぎます。横向きの場合は膝と膝の間に枕を挟むのがおすすめです。

 

簡単にできるセルフストレッチと体操

毎日数分のストレッチを習慣化することで、筋肉の柔軟性が向上し、椎間板への負担を軽減できます。特におすすめは、太もも裏(ハムストリングス)とお尻(臀部)、腰周辺のストレッチです。

例えば、仰向けに寝て片足を抱えるストレッチや、椅子に座って上体を前に倒す座位の臀部ストレッチなどは、簡単かつ効果的です。また、キャット&ドッグ(四つん這いになって背中を丸めたり反らせたりする体操)も、腰椎の動きをスムーズに保つのに効果的です。

これらの運動は1日5〜10分程度でOK。毎日のルーティンに取り入れて、継続することで腰まわりの筋肉が柔軟に保たれ、ヘルニアの予防につながります。

さらに詳しいストレッチ方法は、当院にて個別にご指導可能です。お気軽にご相談ください。

ストレッチについて詳しく知りたい方はこちら→https://leaf-kawasaki-arima.com/blog/1832/

 

定期的なメンテナンスが予防のカギ!

身体の歪みはヘルニアの温床

ヘルニアの予防において最も重要なことの一つが、身体の歪みを正すことです。日常生活の中で無意識に続けている悪い姿勢やクセが、徐々に骨格や筋肉のバランスを崩し、腰椎に過剰な負担をかける状態を作り出してしまいます。

たとえば、いつも同じ側に重心をかけて立つ、足を組むクセがある、片方の肩にだけバッグをかけるといった習慣が、骨盤の歪みや脊椎のねじれを引き起こし、結果として椎間板への圧力が片寄るようになります。

このような身体のアンバランスが長期間続くと、椎間板の変性が進み、ヘルニアのリスクが格段に高まるため、定期的なメンテナンスで歪みを整えることが予防には不可欠です。

 

整骨院でのケアでバランス調整

当院では、姿勢評価や関節の動きのチェックを通じて、身体全体のバランスを把握し、骨盤や背骨の歪みを手技療法で丁寧に整える施術を行っています。歪んだ状態をリセットすることで、筋肉の緊張や神経への負担が軽減され、自然と正しい姿勢を取りやすくなります。

また、筋肉の状態に応じてマッサージやストレッチ、電気療法を併用することで、硬くなった部位をやわらげ、柔軟性を高めていきます。こうしたトータルなアプローチは一時的な効果にとどまらず、再発予防にもつながるため、非常に効果的です。

身体の状態は日々変化していくもの。自分では気づけないゆがみや負担の蓄積を、定期的に専門家の目でチェックすることが、健康維持の秘訣です。

整骨院での治療について詳しく知りたい方はこちら→https://leaf-kawasaki-arima.com/blog/1850/

 

痛みが出る前の通院が効果的

多くの方は「痛みが出てから整骨院に行く」という流れが一般的ですが、実は痛みが出る前の段階で通院する方が、より効果的で効率的です。身体のゆがみや筋肉の緊張は、痛みとして現れる前から進行しています。

ヘルニアなどのトラブルは、小さな違和感や不調のサインを見逃さずにケアしていくことが大切です。定期的に体をチェックし、メンテナンスすることで、大きなトラブルを未然に防ぐことができます。

リーフ整骨院では、月1〜2回のメンテナンス施術をおすすめしており、身体の状態に応じて最適な通院頻度をご提案いたします。痛みが出てからではなく、快適な状態を維持するための通院を、ぜひ習慣にしてみてください。

 

リーフ整骨院でできるヘルニア予防のプログラム

姿勢分析+施術+運動指導の3ステップ

リーフ整骨院では、椎間板ヘルニアの予防を目的とした3ステップのプログラムをご提供しています。第一に行うのは姿勢分析。専用の評価システムと経験豊富な施術者の目で、骨格や筋肉の歪み・偏りを細かくチェックします。

次に、バランスの崩れを整える施術ステップへ。筋肉の過緊張をゆるめる手技療法や骨格矯正、必要に応じた電気治療などを組み合わせ、身体のベースを整える施術を行います。最後に、予防の鍵となる運動指導を実施。体幹の安定性を高めるトレーニングやストレッチ法を、自宅でもできるよう丁寧にレクチャーします。

これらの流れを通じて、一時的な改善ではなく、根本的な予防を実現します。

 

一人ひとりに合わせた予防サポート

リーフ整骨院の予防プログラムは、患者様の年齢・生活スタイル・お身体の状態に合わせた完全オーダーメイド。すべての方に同じ内容を提供するのではなく、「今、その人に必要なケア」を見極めて施術していきます。

例えば、デスクワーク中心の方には姿勢矯正と股関節周囲のストレッチ、肉体労働の方には腰部のメンテナンスとインナーマッスルトレーニング、主婦の方には家事による負担を考慮したセルフケア指導など、多角的なアプローチを心がけています。

「これなら続けられる」と感じていただけるよう、難しすぎない・時間を取らない内容で、無理なく続けられることを重視しています。

 

継続しやすいフォロー体制で安心

予防を成功させるには継続することが何よりも大切です。そのためリーフ整骨院では、施術後もLINEなどを活用したアフターフォロー体制を整えています。「自宅でのストレッチ、やり方合ってる?」「次に痛くなりそうな動きがあるけど、どうすれば?」といった疑問にも、気軽にご相談いただけます。

また、定期的なフォローアップや姿勢チェックも実施しており、状態の変化に合わせて施術や運動内容を微調整。こうすることで、その場しのぎではない、未来を見据えた予防が可能になります。

リーフ整骨院では、あなたの健康な未来のために、一緒に続けられる予防プランをご提案します。

 

ヘルニア予防に関するよくある質問

まだ痛くないけど通っていいの?

もちろんです。痛みが出る前の予防目的での通院は、実は最も効果的なタイミングです。椎間板ヘルニアは、症状が出てからでは治療に時間がかかることが多いため、症状が現れる前の段階でのケアが重要です。

「なんとなく違和感がある」「最近姿勢が悪い気がする」など、些細なサインでも大切なヒントです。当院では、予防のためのチェックと施術を丁寧に行っていますので、お気軽にご来院ください。

 

どのくらいの頻度で通えばいい?

予防目的での通院は、月1〜2回のメンテナンスが目安です。初回の姿勢チェックやカウンセリングでお身体の状態を把握し、必要に応じて最適な頻度をご提案いたします。

「一度整えた状態を維持する」ことが目的なので、痛みが出る前から定期的にメンテナンスを行うことで、将来のトラブルを未然に防ぐことができます。

 

ストレッチだけで予防できる?

ストレッチは非常に有効な予防手段ですが、それだけで万全とはいえません。なぜなら、根本的な姿勢のゆがみや筋力低下がある場合、ストレッチだけでは対処しきれないことが多いからです。

当院では、ストレッチに加えて体幹トレーニング・姿勢矯正・生活指導などを組み合わせることで、包括的な予防アプローチを行っています。「ただ柔らかくするだけではなく、正しく動ける体をつくる」ことが予防には不可欠です。

 

病院と併用はできるの?

はい、病院との併用は可能です。現在治療中の方や検査を受けたばかりの方でも、その結果を参考にしながら施術を調整できます。MRIやレントゲンの結果がある場合は、施術のヒントになることも多いです。

「病院では異常がないと言われたけど、まだ違和感がある」「薬は使いたくないけど改善したい」といった方にも、当院のアプローチは有効です。

病院について詳しく知りたい方はこちら→https://leaf-kawasaki-arima.com/blog/1837/

 

保険は使える?費用はどれくらい?

基本的に予防目的の施術は自費診療となりますが、明確な料金体系でご案内しております。初回時に丁寧な説明を行い、ご納得の上で施術をスタートしますのでご安心ください。

また、ご予算や生活スタイルに合わせた通院プランもご提案可能です。費用について不安がある方も、まずはお気軽にご相談ください。

 

まずはご相談ください!予防のための第一歩をサポートします

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。ヘルニアは、一度発症すると長期化することが多く、再発を繰り返すケースも少なくありません。だからこそ、「予防」の意識を持つことがとても重要なのです。

「まだ痛くないし、大丈夫」「忙しくて通う時間がない」——そんな方こそ、将来的に腰痛やしびれで悩まないよう、今からのケアが必要です。当院では、そうしたお声に応えるべく、無理のない頻度と内容で続けやすい予防プランをご用意しております。

リーフ整骨院では、症状が出る前の段階から、体のバランスや生活習慣の見直しストレッチやトレーニング指導を通じて、健康な体づくりを全力でサポートしています。国家資格を持つスタッフが丁寧にカウンセリングを行い、お一人おひとりに最適な施術とアドバイスを提供いたします。

また、初回は姿勢分析・生活習慣チェック・目標設定までしっかりと行い、ご自身の体の状態を把握していただくところからスタートします。「自分の体に向き合う」そのきっかけとして、ぜひ当院をご活用ください。

ご予約やお問い合わせはWEB・LINE・お電話で24時間受付中です。「ちょっと聞いてみたいだけ」「予防に興味があるけど迷っている」そんな方も大歓迎です。

大切なのは、症状が出る前に行動を起こすこと。あなたの未来の健康を守るために、今できることを始めてみませんか?リーフ整骨院が、全力であなたの予防を支えます。

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